キャッスルファンタジア ~聖魔大戦~ 第二章
インジュラ軍に行く手を阻まれていたルーシェラ軍の総司令官デュシスは奇襲を決断、囮の使者に若き女司令官シルエラを指名する。あまりの危険な任務にヒューイは猛然と反対するが、生きる事に執着できないでいるシルエラは淡々と敵陣に向かう。だが、敵陣にはシルエラの美しい体と操を狙う司令官が、罠を仕掛け待ち受けているのだった…。
原作ゲームを知っているユーザーとしての感想になります。
『キャッスルファンタジア ~聖魔大戦~ 第一章』と
両方見て共通して感じたことは、原作を知っている人にはかなり物足りなく、
知らない人は意味が判らないストーリーとキャラ達。
原作絵と比べるべきでないとは思うが、いい出来とは思えません。
で、肝心のシーンは、第一章の感想と同じような感じです。
第二章なってさらに中途半端さが増したような感じでがっかりです。