カフェ・ジャンキー(Caffe Junky) 1st.「Caffe Macchiato」
「楓」の頼みで喫茶店の留守番をすることになった、「優」「七海」「くるみ」の三人。楓に対して憧れを抱く優。そんな優に対して想いを寄せる七海とくるみはそれぞれが内緒で、優に対して想いを打ち明ける。「都合のいい女」でも構わないという二人に対して、流されるまま関係を結んでしまう優。一方、その楓の口からは優の親友である「伊集院」の名前が頻繁に出てくるように。親友の名前に疑いつつも確証の得られない優は不安になり、その苛立ちは七海とくるみに向けられることに。優の強引な辱めにも競うように応じる七海とくるみ…。
エロシーン満載で、思っていたよりも楽しめました。
女の子たちはみんな処女で、それを次々に奪っていく主人公。
そして容赦なく中出し。
本命の女の子がいながらも、他の女の子に手を出してしまい、 更にはそこに罪悪感すら感じなくなっているという主人公の悪い男っぷりが、 女性目線(というか私目線)からするとソソられます。
更に、女の子のセックスの悦びを知ったような恍惚とした表情の描写も◎
ただ、挿入中の主人公の喘ぎ声も言葉攻めも殆どなく、 女の子がひたすら喘いでいるだけなので、★マイナス1。
男性の切羽詰った声や表情は興奮に必須という女性も多いと思いますが、 そういった方にはちょっと残念な作品です。