[お]女教師二十三歳【前編】
んむ、巨乳、背後に流れる何となく感(ズルズル感)、襲われ、中々クオリティ高いですな。
評価は70点です(満足)
原作はやってないですが、悪漢の取り合えず触っとけ感は共感できますな。
こういうエロアニメは変に会話だん何だん言わせるよりは男のスケベさ前に出してくれてきたほうが疲れません。
故にお勧めであると言いましょう、ええ、言いましょうとも。
勧める相手は絵が好きな方、何となくのズルズル感スキーな人、自分のレビューに信用置いてる人。
ああ、Hシーンも中々ですよ、挿入まで少しねちっこいですが悪漢のわりに。
原作(エロゲ)では、プロの作家による、ノベルゲームという体裁だったが、本作は、全編エロアニメになる。ゲーム版にもどかしさを感じた向きの方々には、待望のアニメ化なのだ。
原作では、ヒロイン本城留美子の美貌と肢体の艶めかしさを余すことなく描き出したが、静止画独特の躍動感に欠けるきらいは覆うべくもなかった。ノベルゲームの弊害というべきだが、読み込む楽しみなどの長所あればこそ、広く支持されてきた。現在のエロゲ界では、立ちキャラにも動きを与えたりして、懸命の躍動感を演出しているものの、その点は、エロアニメに如かずであろう。
ノベルゲームは、懇切で丹念極まる描写と臨場感のあるゲーム性が人気だ。昨今、美少女ゲームのシナリオを「文学」と捉える向きもあるようだが、その手の方々には堪らないのが、ノベルゲームではないか。
本作は、原作では描き切れなかった「臨場感ある濡れ場」の演出に特化している。そこはアニメならでは、息詰まる挿入シーンから臀部の律動まで、色っぽく描写されている。流すのもよいが、一時停止を繰り返し、艶を追うのもまた、一興である。
更に、絶世の可憐・本城留美子の「喘ぎ」も丁寧に収録されている。嬉しいことに、声優さんも、原作と同じなのだ。
この際、暫時醜い男になり切って、佳人との酒池肉林に浸ってみては如何だろうか。
[お]女教師二十三歳【前編】