雪夜一夜物語(ユキヨイチヤモノガタリ) 第3夜 愛辱の花嫁
舞台は「とある東北地方の武家屋敷」。
美しい側室「静」は今夜も愛する若殿に寝物語を語り出す。
「今宵の艶(つや)物語は・・・」
舞台はある藩の結納。
藩主に見初められた姫君が遠路はるばる到着しました。
彼女の美しさに息を呑む藩主。幸せそうな姫君「お千代」。
その様子に家臣、領民のすべてがこれからの二人の幸福を信じて疑いませんでした。
和姦かと思えば、強制も、しかも結構ネチッコイ場面も有り。
前回ほど過激さはないが、その分、日常感があって良かった。
絵柄もキレイだし、よく動かして描けてる。
声優さんも、良い声出してるし、この値段ならお買い得。
眠れないお、これお主、何か面白い話をしてたもれ、と言った感じのシリーズ作品。
その時代だと本当にありそうな話だから困る。
良い終わり方と言うか、綺麗にオチをつけているというか、昔話的なオチのつけかたをしているので、シナリオ考える方をちょっと尊敬した。
勿論問題ないし、充分使えるので興味あったら手を出すと良いかも。
雪夜一夜物語(ユキヨイチヤモノガタリ) 第3夜 愛辱の花嫁