ヘルタースケルター 白濁の村 下巻
今回のターゲットが長女の吹雪と三女の春風の二人が中心となっています。
個人的な見所は長女が陵辱されるシーンが特に良かったです。
後半では前作に登場した母親と次女も登場して家族全員が村人達によって陵辱されていくという濃厚な内容になっています。
また、相変わらず全体を通しての作画レベルが高く、非常によくできたエロアニメです。





前巻に引き続き、今回のメインは長女の吹雪と末っ子の春風です。
下巻でも「家族を盾に」のシナリオ展開が上手いです。
Hシーンの合間の描写が丁寧なので、4人の行動が自然で、だからこそ約束を反故にされ憤ったり絶望したりする様子も説得力と背徳感が大きい。
また、一度射精されるまでの描写も濃厚ですが、そのあとに続けざまに濃い二度目があるので、設定としてだけでなく、「終わらない絶望」を理解することができます。
4人とも最後まで堕ちることもなく、快感を感じ喜ぶこともないため、集団凌辱ものとしては個人的に最高の出来だと思います。

下巻の方も上巻と同じくやられるだけ感がある。
嫌がる女の子にＨことを無理やりしていくだけのエロアニメかな。
絵はいいんだからもう少し何とかなるんじゃないのかなぁ。
まあ、好みの問題だけどね。

う～ん、まぁ上巻よりは　と思う、けどあ　く　ま　で。相変わらずみら乃はイマイチ。エロシーンの組み立て、フィニッシュ描写など全体的に投げっ放し感を残し、時に見返したくなることが皆無な作品造り。ってか上巻もそうでしたが何故に後ろ責めを多用する事にポイントおいてんの？私そっちの属性あんまりないので余計↓↓。