カナリヤは籠の中 拘束・Cage-2
女を監禁し性の玩具として顧客に提供するクラブ「カナリヤ」。
オーナー・雨宮に買い取られた咲美とマナは、
次々と訪れる性的破綻者ども(ルビでおとこ)の歪んだ欲望に奉仕する「肉奴隷」とされる。
精液と汚物に塗れた日常。極限の状況下で全身を駆け巡る悦楽の渦、
そして陵辱を拒まんとする自意識との葛藤に苛まれる咲美。
だが絶え間なく繰返される倒錯的な行為は咲美の意に反し徐々にその身体を開発していくのであった…
ストーリーが実際にありそで、なさそうな内容になっていて、本当にこんなことがあったら悪いことだけど、ちょっと行ってみたくなるような話になっていて面白いし、2人のキャラクターもそれぞれの個性が出ていてなかなかよい出来になっている。
カナリヤは籠の中 拘束・Cage-2