［お］女教師 裕美の放課後（ひろみのほうかご） 後編
相変わらず裕美は、石黒や権藤の支配下にいた。裕美がボロボロの身となって帰宅すると、部屋の前に克敏が待っていた。裕美を助けたい…。けど、奴らに逆らえば恵子の身も危ない。どうしていいのか分からないと泣いた。そんな克敏を裕美はそっと抱きしめた。「いいのよ…私なら、もう構わない。だから、恵子ちゃんを守ってあげて」あまりにも切ない裕美の心情に、克敏は思わず涙しながら抱きかえした。






まあまあバランスが取れている 激しい内容ですが、割とストーリーも入っているので見やすいです。しかし、導入部分と途中からの画質が全く違うことが難点。
いまいち内容が読めないまま話が進むんですが、女教師というシチュエーションが好きでないと、この教師が何故こんなに唯々諾々となっているのか納得出来なかったです。
物語同時進行ですが結構見れました。激しい内容ですが、人物の心理描写を含め、なかなかできている作品化と思います。