SISTERS～夏の最後の日～
アドベンチャーパートの通常シーンとアニメーションを使用したエッチシーンを採用した「恋愛アニメーションADV」です。
アニメーションすることで、密度と長さを追求したリアリティ溢れるエッチシーンが最大のセールスポイントです。

僕と姉妹の奇妙な関係――

自然豊かな山あいにある白い家。
少年は美しい姉妹とその母に出逢い、ともに暮らすことになる。

姉妹との楽しげな日々。
しかし、少年は知らなかった。そこには秘密があったことを…。







　　




これで抜けなけりゃ２次元は卒業するべき
レビュー：朝凪クエスト - 2012-10-26 17:12:23 - 美少女ゲーム(二次元)

とにかくアニメーション。
これに尽きます。何度でも使えます。
何度使ったか覚えていません。

このブランドの次作品が出るまで
きっと僕の中で１位のぬきげー作品でしょう。


えっちアニメの部分は描写がねちっこくてとてもやらしく、他の方のレビュー通りヌけるのは間違いありません！


他の方と同じような事を書いても参考にならないので
私が気になった点をいくつか書いておきます。


○家の中を移動するパートにムダが多い
部屋を行き来する際に毎回ムービーが始まりますが…
スキップ不可なのでイライラするかと思います。

○女の子の立ち絵パターンが実はとても少ない
立ち絵のパターンが２種類？しかないので、シーンごとの雰囲気にイマイチあっていない女の子の表情・仕草が気になってしまいました。

○テキスト自動送り、セーブ等の、キー操作によるショートカット機能が欲しい
マウス操作でないと出来ないのは今時のゲームとしては不親切かな、と思います。

いくつか挙げたものの、これらは些細な点。総じて見れば多くの方にオススメできるヌきゲです。



アニメーションパートは非常に出来が良く、女性との生々しいまぐわり、唾液や汗や粘着質な女性の秘部を広げる様は、おお、エロいと興奮してしまう。実用性は十分。

物語が理解できない…という感想はユーザー自身がもう少し理解しようと努力しても良いのでは？決して難解ではないはず。

ただし、初めのエロシーンからの間に挟まれる日常パートで某漫画・某ＣＭのパロディがこうも続けられるのは…食傷気味。どうせなら延々と繰り返される日常風景をもっと淡々と描いてほしかった。退屈な夏の昼下がりを表現するには、ちょっと茶化しが邪魔だったかも。

ゲーム性は皆無だが、紙芝居的なゲームが多い中でこういったアニメ作りに拘るのは評価できるし、購買目的になるかと思います。今度は年上おねえさん分を多めにしてくださーい。



他の人も仰っている通り、ゲーム性は皆無です。
スキップできないので、最初のＨシーン（秋子）以降はずーっと苦痛が続きます。
しかし終盤は怒涛のＨシーンが続きます。
特に千夏の最初にＨシーンは最高です。
あとは全体的に言える事ですが、涎や痙攣が秀逸でこちらの興奮を増幅させます。
とにかくアニメーションはバツグン！
自分は所謂「エロゲー」はこれが初めてなので、他のゲームと比べて評価が出来ません。
なので、選択肢が多く分岐があるゲームの醍醐味が分からないのですが、とにかくこの作品のアニメーションに関して言えば大満足です。
春香に惚れて買う人は注意が必要です。Ｈシーンは回想１回と最後の３Ｐのみです。
千夏が好きであれば、迷わず購入をお勧めします。