魔法少女 沙枝 第一話「魔法少女はじめます」
ちょっとドジでおっとりしていて、どこにでもいる普通の女の子、楠沙枝。
ある日彼女は、魔法の国「エーテルランド」からやってきた妖精、
エミットに魔法少女になって欲しいと頼まれる。
彼女の話によると、「エーテルランド」から禁忌を犯してやってきた魔法使いが
人間の思念を吸い取りそれを魔力とし始めていて、
その魔法使い「違反者」を撃退するために、沙枝の力を貸して欲しいというのだ。
最初は戸惑う沙枝だが、周りの人たちに被害が及んでいるのを知り、
魔法少女になることを承知する。
運動音痴の彼女だが魔法の力は強く、なんとか「違反者」たちを撃退していくが、
違反者の好みは様々で中には淫らな思念を好むものもいることを沙枝は知らなかった。
そして彼女には陵辱の罠が待ち構えていた…。
従来の魔法少女系に倣ったシナリオが基本ですが、その中でも魔法少女にあるまじき発想があったりとなかなか見ていて面白い作品でした。また、敵の倒し方も相手の攻撃を上手く逆手にとった手法で、この作品独自の設定が活かされていて面白かったです。
しかも、今作ではお付きのエミットが一番最初に触手に凌辱されるという、ありそうで無かった展開が良かったです。
しかもそのシーンが個人的に一番エロかったです。お人形スタイルのためスカートの中はドロワーズなのですが、開脚したときにも両足とも足先にひっかけていた点がフェチ心をくすぐりました。
もちろんヒロインもしっかり凌辱されます。内容は衆人環視の中での露出、敵によるレズプレイ、イマラチオ、バック処女貫通、騎乗位輪姦となっています。処女膜についての言及があったりと、しっかりした凌辱シナリオとなっていました。周りで見ている一般人も操られて見守っているのではなく、AVと認識して普通に煽ってくるので、ヒロインの羞恥がよりいっそう際立っていたと思います。
ラストは次巻への引きを入れて、30分とは思えないほど密度があり、それでいてまとまった作品となっています。
魔法少女になったヒロインが公衆の面前で辱められて、一般人にまで輪姦されてしまう!
かわいい絵柄とは裏腹に凌辱の描写はかなりハードです!
そこがかえってそそられる!という人にはおススメです!
魔法少女らしくない(某魔砲少女と比べればある意味らしいか?)戦闘描写にも注目!