[だ]大失禁ヘレナ 前編
アニメとしては佳作というところ。絵は綺麗だが、ストーリー展開がやや強引。処女喪失が見所。見るべし!
バニラのエロアニメは必ずと言って良い程、おもらしシーンがあります。
え!?必要ねーよと思う作品でも大体あります。
スタッフの趣味とか性癖でしょうか・・・。
大失禁ヘレナはタイトル通りおもらしが多いですが、さすがにう●こはありませんので。
自分が特筆すべき点は、某勇者王さんの悪役ボイスですね。
本当良いお声をしています。
それ以外はいつものバニラかな?
いつも同じ絵面なので、キャラデザインにバリエーションが欲しいです。
あと、女の腰は動かず男の腰はぐいんぐいん動くところとか・・・。
はじめに言っておきますが、失禁はするけどタイトルに銘打つほどのもんじゃないかと。ストーリーはほんと気の毒な部類だし、キャラデザもエロアニメっぽくないものを感じるので、見てるほうもイマイチ盛り上がりません。
Hシーンは最初の名もなき市民の輪姦、それと捕虜になった妹さんのじらし責め。輪姦シーンは時間こそ短いもののフェラ&バックからの突きがなかなかエロいしアングルがいい。後者は残念ながらメインなのにそれほど盛り上がらない。大体、中世の話だってのに気合の入ったバイブだとかローションだとか出てこられると失笑しちゃうんですが。処女喪失とか一通りのことはやってくれますが、壁に貼り付けられた状態で責められるのが殆どなのでどうも動きがない。たいした責めでもないのに簡単に堕ちるというのもどうも。
救いのない展開だけに、もっと鬼畜にやってくれたほうがエロくなるんじゃないでしょうか(それはそれで心が痛むけど)。
【ストーリー】
5世紀前後のヨーロッパ。蛮族ブルグンド族の王家の血を引く姉妹テオドーラとヘレナは、
一大勢力と化したメルヴィン家の侵略に遭う。
テオドーラは族長の娘という立場から軍の指揮官として父と馬を並べる。
かつては勇猛で知られたブルグンド族だが、メルヴィン族の大軍の前に、
奮戦空しく王は戦死し、ブルグンド族は敗走した。
テオドーラとヘレナも捕らわれの身となる。テオドーラの目の前で、
メルヴィン族の荒々しい兵士達が捕虜となったブルグンドの娘達に凌辱の限りを尽くした。
辱めを良しとしないテオドーラは自害しようとするが、
妹であるヘレナも捕らえられたとの噂を耳にし、自害を断念する。
妹を救うため、自らの身を捧げるという苦難の選択をしたのだった。
メルヴィン族の指揮官ユリアヌスはテオドーラをひと目見た瞬間に、
心を惹かれるのを感じた。敗軍の将であっても、
一族の長として容易に首を垂れない誇り高さ。妹の為にならその身を投げ出す高潔さ。
そして、それにも増して彼の心を捉えたのは、
テオドーラの抜ける様な肌の白さと完璧な美しさだった。
だがユリアヌスは、自信がその様な気高さや美しさを素直に愛する事が出来ない
人間だということも自覚していた。
「この美しさ、気高さを、汚したい」ユリアヌスの脳裏を快感が駆け巡った。