［か］かぎろひ～勺景～ 上巻 「地獄触手」
全体的に丁寧な仕上げ。がややテンポは悪い＆描写のインパクトに欠ける。原作なんて一切知らんのでエロアニメとしてのストーリーはさっぱりだったが、触手の先っちょが細かく分かれてたり、それなりにキャラも可愛かった。某蟲触手よりはそれっぽい。次回の巫女娘の乱れっぷりに期待しつつ来年を待つッス。

触手に期待したのですが、全然エロくなかったです。後半の女のこの方がましでしたが、この子もあまりなかったです。私は下巻は見ません。







▼ストーリー
古来数百年以前よりある村落に伝わる祀り。
その祀りで生贄として捧げられる少女「水無月紫陽花」。
ただ「証」を持っただけで、家族をみな殺され絶望し、村人達に生贄としてさらわれてきた少女。
古来よりの神「イザナミ」の肉触手で苛烈な責めによって喘ぎ苦しみ、処女を奪われ、
子種汁を胎内に放出されながらも、健気に耐えてみせる紫陽花だったが…。
そんな彼女を救い出そうと、立ち上がる「葵（あおい）」と「白屈菜（くさのおう）」。
だが白屈菜も祀りをおこなう村人達に囚われ、その美しい肢体を汚らわしい男達に嬲りつくされてゆく…。
恥辱と嬌声と絶望が木霊する中、果たして葵は紫陽花を救い出すことができるのだろうか…。


確かに触手に嬲られるシーンはありますが、個人的にはもうひとつといった印象。

ちょっとロリな娘がレイプされるシーンのほうが個人的には良かった。触手目当てだったら他を当たったほうがいいかな。

タイトルに触手とあるが，触手のシーンはあまりエロく感じなかった．触手による陵辱度合いは魔法少女の方が上な気がする．
個人的には，後半の使い魔？っぽい女の子のＨシーンの方がエロかった．片足ニーソにやられた．
ストーリーは見てません．

妖怪の子が可愛かったかな。
もうちょっとストーリーで盛り上げないと肝心のエロも盛り上がらない感じではある。下巻もたぶんみる。

タイトルの通り、序盤からエロ中心の展開です。
原作をプレイしたことはありませんが、30分という枠内でこの作品の物語設定等を詰め込むのは無理があるので、展開としては良いのではないでしょうか。

メインヒロインである紫陽花とサブヒロインの天狗の少女が嬲られます。
どちらも強制的に汚されるシチュエーションである上、それぞれ属性が違うのでそれぞれで楽しめると思います。
前編ですが内容が濃いです。この分だとエロアニメ後編にも期待できそうです。

成人向けエロアニメと言えば、限られた時間内でストーリーを中心にエロを織り交ぜる事で1つの話を確立させている形式が多いですが、それだと「ネタとしての実用性に欠ける」という不満を抱いた経験がある人が多いハズ。

しかし、この作品はどちらかと言うとその逆で「エロを中心にストーリーが織り交ざった」形式です。

それだとストーリーやキャラの設定等が疎かになってしまいますが、そもそもネタとしての実用性を求めて視聴する方が大半なのに、エロに至るまでの過程をグダグダと展開した挙句、肝心のシーンを内容淡泊で済まされたのでは視聴した側が満足するワケないのです。

そこいらの不安要素を取っ払っただけでなく、個人的なツボである触手姦をメインにしかも濃厚な内容で取り扱ってくれた良作として好感を抱きました。

白装束を引き裂かれ裸にされた紫陽花が、幾重にも連なった太い触手に処女を奪われ膣内に触手の精液を大量に注がれた挙句、衰える事の無い触手にアナル・膣・口の3点責めを強いられる様は容赦の一言も無く、双方がオーガニズムに達するまでの過程もたっぷりねっとり表現されています。

血の池の水面上で触手による宙吊り状態という構図もそそられるものがありました。

一方、その紫陽花を救済すべく動いた天狗の少女も敵方の画策に引っかかり、村の男性に処女→中出しだけでなくアナルすらも奪われ、容赦なく中出しされてしまいます。
こちらは着衣プレイなので私の属性でなかったのが少々残念。

ここまで充実しているのにまだ上巻なんですよね・・・
非常に続きが気になるので、続編エロアニメもモチロン購入予定ですよ!

※物語序盤に流血を伴う残酷な表現が少々含まれてますのでご注意下さい。