RIN×SEN~白濁女教師と野郎ども~ 下巻/鈴木みら乃
上巻を見て、下巻はもっと興奮するものと思ったのですが、ぜんぜん興奮しませんでした。ストーリーは平坦で、ハプニングのようなものもありませんでした。絵とすると線にいくらかメリハリがあったのはよかったのですが、ピストンされているときの女の子の体の動きは単調でした。ここのメーカーは経験値が少ないようです。
主人公を中心に女性三人が犯されるストーリー
個人的には上巻でほんの少し出てきた女子生徒をもっと描写して欲しかった。
下巻でも最後のほうに全員それぞれ犯される内の一人なので描写がまちまち。
なので★二つ
上巻を見たときにはゲームよりも、単にやられている感が少なく良い作品になっていると思ったのですが
この後巻になってゲームで感じた、ただ単にやられているだけ的な感覚に戻ってしまった。
女の子3人登場しますが、あまりハーレム的な展開はないし、最後まで心を許すことがないので
結局ただ単に複数人からやられているだけの感じを受けてしまいます。
最後に少し堕ちていく感がありますが、そこで終わってしまうのでなんだかなぁって感じです。
画は綺麗で声優さんもうまいので、悪いエロアニメではありません。
絵はキレイで、絡みも多く言う事を聞くしかない女性達が犯されていく感じは好きです☆
ただ、彼女たちが助かるハッピーエンドでないならもっと堕ちてしまった彼女たちを多く描いて欲しかった。
フィアンセに裏切られたしまった主人公に関しては一度も描かれておらず、これからという所で終わってしまう。非常にもったいない。
嫌がる表情と声もなんとなく噛み合っていなかった感がある。すごく嫌がっている顔、嫌がっているが、少し気持ちいい、堕ちた顔、と変化をつけて欲しかった。
絵は綺麗で内容も悪くないのに、総じてあと一歩という感じが否めない。