超昂天使エスカレイヤー ~Beat Angel Escalayer~ 第2話 ダイラストからの刺客!
もう抜きどころ満載。
構成上、初っ端からパンツ履く暇もナシ。
最後のエスカレイヤー、崩壊した町で逝かされるシーン。
巨峰で?いや 巨砲でっ!
♀㍑「くぱっ」もあり、♂㍑「ごふっ」もあり、とりあえず、テイッシュ8枚×3回 (24枚)
しかし、敵のダイラスト「ミストレーヌ」の声優さんこれにも、 萌え
高円寺沙由香と柳瀬恭平に休息はない。
海水浴に来てもタコのような怪人が出現し、エスカレイヤーは出動する。
その下品な攻撃に危機一髪となりながらも、なんとか勝利を得るがお互いの
関係が袋小路に入ったような気がする二人だった。
恭平は、「友だちの話」として、仲のいい隣家の未亡人に相談していた。
何でこんな話になったのかわからないうちに、未亡人がどんどん距離を詰めてくる。
沙由香にはいろいろヒドい行為も強要する彼も、成熟した色気には心臓の鼓動が
高まるのが自分でもわかるのだった。
やがて、なだれ込むように身体を重ねてしまう……。
そのとき、対エスカレイヤーように開発された、最強の怪人が行動を開始していた。
恭平のチャージ無しに立ち向かうエスカレイヤーの運命は……!?
主人公は弱すぎず、強すぎずで変身ヒロインという独特の色気がある題材をうまく活かしてるなーという印象。ピンチになると都合良くコスが溶けてブーツ以外全裸→拘束プレイ突入になるところは個人的にツボ。
動きはともかく、触手のシーンや興奮してくるときの表情の変化や脱いだ途端にムチムチになる主人公の体の描写にはなかなか芸の細かいところがあって、エロアニメとしては結構いい出来だと思う。
ただ、後半は主人公の屈服シーンと未亡人とのカラミ(これ自体もいい出来なんだが)が交互に流れてちょっと興が削がれた。それと、フタナリの敵にハメられて悶える主人公の顔は…変身ヒロインというよりヒーローのピンチのときの顔だね(エロアニメというよりカッコイイし…)。
一話目より過激になったかな。Hシーンが短いのが難点。前半は拍子抜けする、もう少しでイケルと思ったら終わるし。