ファイティング オブ エクスタシー　Vol.1 「女格闘家散華」
【Round.1】
無敵の格闘女王・ブラックローズは、さらなる強い相手を求め、地下格闘技場に流れてきた。
彼女が強すぎたため賭けが成立しなくなり、困った地下格闘技大会の主催組織は、
凶悪な人造人間を作り出した。
常に勝利し続けてきた女王も、圧倒的な強さを持つ人造人間の前に崩れ落ちる。




【Round.2】
組織からブラックローズへの暴虐は続いていた。
マゾ体質を露わにしたローズにさらなる被虐を味わわせるため、組織はローズがかつて足蹴に
してきた格闘家に改造手術を施す。
強烈な格闘攻撃に、痛めつけられ、絞められ、嬲られ、嘔吐失神するローズ。
そして公開凌辱ショーは続いていく…。

エロアニメ化する必要あるのか疑問
クリムゾンさんといえば、良く言えば完成された作風、悪く言えばワンパターンな絵とストーリーで、既存の人気キャラをつかったflashゲームを多く出されてますが、これは良くも悪くもそれを忠実にアニメ化してる。
おかげでいつもの動かない一枚絵をただ前後するものに声だけ乗っけたflashがアニメーションで同じように動いてる。flashでいいと思いました。
しかも擬音を多用する作風まで移植しているので画面内にはっきりいってうざったい書き文字が乱舞。しかもわざとかどうかは分かりませんが、棒読みのヘタクソな演技でぐちゅぐちゅとか読んでくれるのでさらにウザさ倍増。
もう一度言いますが、flashアニメで十分です。しかもオリジナルなものでさらに必要性が疑問。

クリムゾンさんの同名タイトルの映像化です。
　率直に言いますと、アニメーションが手抜きし放題。
　同じシーンの使いまわし、肝心のS○Xシーンでは胸だけゆれて後は静止画という場面も多いです。
　期待したエロアニメ化だけに、残念でなりません。エロアニメ化の利点はキャラが動くことが全てです（まあ、動くだけ動いてシナリオが×というものも多いですが）。レンタルで試しに見てみるのはよいかと思いますが、買われるかたは是非一考を。

強い女が屈強な男に征服される・・・。しかもスパンキングありということで大いに期待したのですが、がっかりな作品。絵が動きません。製作費がなかったのかなあ。また、擬音「ズボッ、ズボッ」などを人の声で出すという意味のわからない演出はやめていただきたい。笑ってしまいました。もう少しお金をかけて作りなおしてほしい。

まぁ何とか最後まで観続けられた。エロアニメ中終始マンガのような擬音＋ボイス付きで超ウザくて萎えるし、野郎も喋り過ぎで耐えられず早送りしたくなったが・・・頑張って観た（笑。締りの無さそで妙な肉穴内描写も微妙～。最近のピンパイも勢い＆キャラだけになりつつあるなと思った。
ファイティング オブ エクスタシー　Vol.1 「女格闘家散華」